女性アイドルグループ『Berryz工房』が2日、神奈川・横浜アリーナで開催される韓国CJ E&Mと共同主催で行われるグローバルツアー『M COUNTDOWN No.1 Artist of Spring 2014』を前に、記者会見に臨んだ。レッドカーペットでは、多数の女性ファンから“ももち”嗣永桃子のももちコールが起こりニッコリ。
 この日は、白と黒でまとめた衣装で現れ、清水佐紀から、本公演への出演が決まった時のことを、「今回出演させていただく中で、私達Berryz工房は日本で唯一のアーティストということでドキドキしています」と、心境を。
 さらに、先月3日にグループ10周年を迎えたことから、「デビュー10周年のパワーを見せつけたいというのと、きょう初めてBerryz工房を見るという方が多いと思うので、1人でも多くの方に、Berryz工房を、好きだと思って頂けるように頑張りたいです!」と、新たなファン層獲得へも意欲を見せていた。
 アジアのファンへのコメントを求められると、“ももち”嗣永桃子は、「韓国でもライブをやらせて頂いて、そのときに新人賞を頂いたり、韓国とはご縁があって嬉しいなと思っています」と、同国との縁を語り、「去年は4ヶ国で海外ライブをさせていただきまして、日本ではなかなか味わえない黄色い歓声だったりを浴びることができてうれしかったので、今年も海外でライブができるように頑張りたい」と、抱負を語った。

http://newslounge.net/archives/121650


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